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02/13 14:06 第一回読み物:萃夢想
好評だったらシリーズというか企画というか、色々続けても面白いかな?と思い、
一応ジャンルを分けたりナンバリングしてみてますが、はてさて。 あ、面白かったり、何か色々あれば是非お願いします。 さて、昨晩ちょっと書いた話ですが。 酒呑童子の事については ある程度皆さん知っておられるでしょうか? バージョンはいくつかありますが、大まかにお話の概要を。 大江山に鬼がすんでいて、都はその被害を受けてました。 そこで源頼光とその配下で退治することに。道中老人と会って、アドバイスや、 人が飲めば強くなり、鬼が飲めば弱くなるお酒を貰っていきました。 山伏の格好をして、鬼に迷ったので泊めてくれといって潜入、お礼として先ほどの酒を出し、 宴会を開きます。そこで鬼は色々と自分達に何があったのか喋ります。 で、鬼が寝ているところを、首を斬った、という話なんですね、かなり削りましたが。 で、まずこれと萃夢想のリンクを確認(舞台の裏裏づけとか、確認ですね)してみると、 ・酒呑童子 萃香ルート最終、酒呑童子鬼退治 Honesty of Purpose、であることより。 ・伊吹萃香 いくつかこれは説がある事ですが、酒呑童子は伊吹童子という名があるという説。 また、伊吹弥三郎というこれまた鬼(実在のモデルが存在するようですが…)が、 なんか悪いことをした、伊吹山で、という話もちらほらあると。 次に、考察というより、どちらかといえば創作のベースや可能性を残す、 そんな読み物としてみていただきたい私なりの萃夢想を探るやり方。 ・萃香ルートのステージタイトルについて 『〜の鬼退治』という流れがずっと続きますが、最後だけ『酒呑童子鬼退治』。 間に「の」が無いんですね。むしろ「の」を入れると少しおかしな文章になります、 だって、酒呑童子が鬼退治しちゃ意味ないですから。 まぁ、まずこの場合『酒呑童子という鬼を退治』という解釈もできるんですが、 今回は私なりに捻じ曲げて解釈してみようとおもいます。 で考えられるのが、『ではここでの酒呑童子は誰?』という事。 あの場にいるのは、萃香と霊夢ですから、となるともしや?ともなってくるわけですね。 でも霊夢は鬼ではないですから、宴会で酒を飲んでいる側という軽い解釈しかできません。 ただ、この軽い解釈だけで十分すぎる皮肉にもなりえないか?と。それを次で。 ・萃香の酒について 酒の質がどうとか、そういう事ではないんですが、ドット絵モーションでも、 二次創作でも、萃香は『酒を飲みまくっている』んですよね、おまけのキャラ解説でも。 これも『小心者である人間達からみれば』という厳しい制約がつくんですが、 とすれば、少しだけおかしくないですか?萃香はお酒を飲んでいるんですよ? その行為そのものが、普通には中々できない事じゃないかな、と。 酒呑童子の話に限らず、桃太郎でもそうですが、『酒宴でやられた』んですよね、鬼は。 で、それが原因(?)になって、鬼は人前から姿を消したくらいの深刻な状態なわけです、 その状況でさて『退治にきた相手の前で酒を飲めるのか』という事なんですよ。 まして、『酒宴を自らが半ば起こしていた』んですよね、『酒宴でやられた』のに。 もしこれ意図的にやっていたとすれば、萃香は何を考えてそれを見ていたんだろうなあと。 で、霊夢との対戦時に『正直者には〜』とか、『嘘を〜』とか、色々と言ってましたね。 それと『ステージタイトルの違い』をあわせて考えると…。 さて、萃香は自らの族がやられた『酒宴』をひらき、『人間が飲む様子を鬼が眺め』、 『自らも酒を飲み』、全てに正直な霊夢が現れたときに何を思ったのか。 そんな風に考えてみると、色々と、萃夢想も面白くなってきますね。 誰かこれベースに書いてくれないかなぁ?w 普段もどちらかといえば音楽より文献読んでる時間が長い以上、 何かしらの東方二次創作の土台をバックアップするようなものは色々と浮かぶんですが、 表現手段がなきゃどうしようもないがな!ということで、今回はこのような形にしてみました。 『考察』とせず敢えて『読み物』ですが、はてさてどんな反応がくるやら、 少し楽しみであり不安でもあります。 |
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02/13 00:38 うーん
酒呑童子の話をふらっと思い出していたら、妙な要素に気づいた。
萃夢想とのリンクが大いにあるものだけども、なんというか、 『普通の人間だったら、まずそういうことはしないであろう』事を、萃香がしているという事に。 なんというか、過去東方の作品は『解答なし』になるというか、 生命倫理・道徳的なものもあれば、幽々子と西行怪の関連なんかが、 『理解できないラインからの心情をどう書くか』といった二次創作が多くて、 結構濃い作品だなぁと思っているんですが、萃夢想は妙にストレートに感じて、 何かおかしい、何か見落としている、そんな気になってたんですよね。 どちらかといえば『鬼は人間にアレされました、これはよろしくない』とか、 それ自体でも十分面白い作品が多いのだけど、なんともいえない感覚というか。 明日は夕方に大学の卒論発表会の準備に駆り出されるようなので、 昼もしくは夜に、簡単な読み物程度に書いてみようかなと思います。 私の場合は『考察』というより、読み手がどう考えるかにゆだねるような、 読み物的文章を書く事を心がけて見ましょうかねぇ、それに関しては。 ただこういうイメージが大量にでると、弊害もあるんですよね。 恐ろしくて楽譜が作れなくなってしまう。自分のイメージが全く再現できないので…。 |